今日(すみません、7月20日です)は、北の大地も目茶目茶暑くなりました。
気温は高いわ、湿気はあるわでムンムンしてもう大変~~
ということで、本日のお昼は、さっぱりつるつるといただけるひやむぎにしました。
素麺やお蕎麦もあったのですが、子のリクエストで冷麦に。
美味しくいただく為のコツも書いてみましたので、参考になれば幸いです。
ひやむぎを美味しく茹でるコツ。意外なものを利用します
ひやむぎを美味しく茹でるには、取り敢えずパッケージに書いてある茹で方の通りにすると、美味しくは茹でることができます。
でも、ひと手間かけると、より美味しくいただけるんですね♪
これは、偶々観ていたTV番組で紹介していたのですが、ひやむぎ(素麺も)を茹でる時に、お鍋の中に梅干しを1個入れておくといいんだそう。
え?梅干し?!
って、思いましたが、梅干しの酸味が麺のでんぷんが茹で汁に溶けだすのを防ぐ役目をしてくれるのだそうです。
なので、お安い麺でも小麦の風味をより味わえる、美味しい茹で上がりになるんですって。
でも、丁度梅干し切らしてたので、酸味が加わればいいのであれば、お酢でもいいかなと思い、梅干しの代用で、酢を大さじ2杯くらい入れて茹でてみました。
結果。
酢でも大丈夫そう。いつもの麺がちょっと美味しくなったような……
是非試してみてください。
茹でた梅干しも勿論食べれますので、おつゆの方に入れて、梅風味のつゆにするのもさっぱりといただけそうです。
冷水に浸さない
茹であがった麺は、うちはざるにあげたまま食します。
麺も冷水にはなって、冷たくして頂きたいところですが、水に浸すと、伸びていくし折角麺に閉じ込めたデンプンが溶け出してしまうので、美味しさが段々無くなってしまいます。つゆも、麺についた水分で薄くなってくし。
なので、茹でた麺は水に浸さない方が麺を美味しくいただけます。代わりにつゆの方を早めに作っておいて、冷やしておきましょう。
麺もやっぱり冷やしたいというのでしたら、こんな風に▼氷の上に乗せてみる方がいいですね。
ひやむぎだけでは栄養面で足りないので…
昼から、子は部活があるので(や、なくてもなんですが)ひやむぎだけという訳もいかず、前日の晩のおかずの残りの野菜炒めを追加。
これで、栄養面も何とかなるかなあ。ってくらいの感じでお昼の献立を考えてます。
(あまりお昼の献立に、手の込んだものは作りたくない…のが本音っす(苦笑))
今日は暑くて、火の傍に、もう立ちたくなかったし……
野菜炒めはレンチンでOKなので、これにしておきました(笑)
まとめ
遂に登場!
冷たい麺系のお昼ご飯です。
トップバッターは子のリクエストで冷や麦で。
美味しくいただくコツは
・茹でる時に梅干し(酢でもOKかも)を入れる
・麺は冷水に放たない。(つゆを冷やしておく)
ほんのちょっとの手間…という程のものでもないので、是非試してみてください。